向陽信和のご案内
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取り組み

安全衛生向上委員会

労働者の安全を確保し労働災害を防止すること、健康の保持増進を図ることを目的とし活動しています。
リスクアセスメント及びその結果に基づく措置に関して協議・調整・改善提案を行い、又、安全大会等を開催して災害を防止する為の諸対策を周知徹底します。

技術向上資格取得委員会

高い技術を持った職人集団であり続ける為に、品質の維持管理・新技術の導入を目的に活動しています。
施工時間の短縮及び職人の労力削減を進め、安全で使いやすい足場を、安全な作業環境下で、安価に施工する事を同時に実現すべく切磋琢磨しています。

手摺先行工法

お客様の安全・安心・幸せのために、現場での事故を未然に防ぎたい。
向陽信和(株)は積極的に手摺先行工法を推進します。

有給休暇取得強化月間・残業時間削減の取り組み

従業員のワーク・ライフ・バランスを実現させるため、向陽信和株式会社は有給休暇の取得推進と残業時間削減に取り組みます。

社会貢献

平成23年3月11日の東日本大震災

 震災直後から甚大な被害を被った岩手県陸前高田市に入り、岩手県内に約300戸の応急仮設住宅を建設しました。被災者の為に何か力になりたい!という従業員の想いを復興支援関連団体に伝えたところ、応急仮設住宅の建方作業員が不足しており手伝っていただけないかという依頼が来ました。
 実はそれまで、我社には応急仮設住宅の建方に関するノウハウは有りませんでした。しかし、仮設のプロとして、部門は違っても必ず出来る!と従業員一丸となって短期間でノウハウをマスターし、不休(全棟を1日も早く完成させ被災者に入居していただくために被災地に休みは有りませんでした)で5か月間応急仮設住宅を建て続けました。
 我社に岩手支店が有るのは、応急仮設住宅建設に関わるうちに地元の建設業者様に信頼いただき現地に出店しないかと依頼された事が所以です。
 その後、平成26年11月22日。長野県白馬村一帯が大きな被害を受けた、長野県神城断層地震の際も、応急仮設住宅に関わる仮設足場設置の依頼を受け、記録的な豪雪の中、全作業員と協力し僅か20日間で35戸を完成させました。
お客様の声
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